エビデンス・ベイスト・プラクティスを重視する米国の臨床心理学大学院の博士課程の教育カリキュラムとインターンシップの実際を日本語で解説します。日本の現状との比較に関する質疑応答も含まれています。
動画教材収録日】2016年3月13日(日曜日)
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講義動画一覧
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インストラクター
Krieg Alexander
ハワイ大学大学院・心理学研究科 臨床心理学コース・博士課程
2012年ハワイ州立認知行動療法センター療法士、2015年フルブライト奨学生、2018年ハワイ大学卒業予定。博士(臨床心理学・文化心理学)
【関連する書籍又は論文】
- Krieg A, Xu Y, and Cicero D (2016) Comparing Social Anxiety Between Asian Americans and European Americans: An Examination of Measurement Invariance
- Xu Y, Krieg A (2015) Personality Development and Temperament
- Cicero D, Krieg A, Becker T, Kerns J (2016) Evidence for the Discriminant Validity of the Revised Social Anhedonia Scale From Social Anxiety
公認心理師カリキュラム対応 臨床心理フロンティア講義動画シリーズ
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- 公認心理師のための臨床心理学入門:下山晴彦
- 米国大学院における科学者−臨床家モデルの応用:クリーグ・アレクザンダー
- 質的研究法と量的研究法を学ぶ(書籍紹介):能智正博・南風原朝和
- 心理職のための神経科学(脳科学)入門:国里愛彦
- 公認心理師が知っておくLGBTの理解と支援:石丸径一郎
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- 認知行動療法ケース・フォーミュレーション入門:下山晴彦
- 知能検査を臨床場面で活用するために:松田修
- 自閉スペクトラム症(ASD)のアセスメントの基本を学ぶ:稲田尚子
- 認知行動療法の実践的理解と介入の工夫:神村栄一
- 臨床心理学の知識と技能の基本を学ぶ(書籍紹介):下山晴彦
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- 新世代の認知行動療法をまなぶ:熊野宏昭
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- 自閉スペクトラム症(ASD)の理解と支援の基本を学ぶ:黒田美保
- 子どものための認知行動療法の基本を学ぶ:下山晴彦
- 医療で認知行動療法を活用するために:熊野宏昭
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- 発達障害支援における心理職の役割:田中康雄 + 黒田美保
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