事例カンファレンスの目的は、事例の問題についての理解を深め、より適切な介入方針を立てること、つまり「より適切なケースフォーミュレーションの形成」です。ゲストは、検討する事例のテーマに関するエクスパート心理職にお願いします。　つづきを読む 　ゲストとしてお招きする心理職は、これまで臨床心理iNEXTの活動にご協力をいただいている、次のような先生方にお願いする予定です。
　大谷彰先生（マインドフルネス、催眠、PTSD治療）、糸井岳史先生（発達障害支援、知能検査）、神村栄一先生（認知行動療法、エキスポージャー）、黒沢幸子先生（ブリーフセラピー、スクールカウンセリング）、林直樹先生（精神医療、境界性パーソナリティ障害）、伊藤絵美先生（スキーマ療法）、田中ひな子先生（ブリーフセラピー）、松丸未来先生（子どもの認知行動療法、スクールカウンセリング）、林潤一郎先生（動機付け面接）、小堀彩子先生（スクールカウンセリング、認知行動療法）、高岡祐壮先生（発達障害支援、知能検査）、慶野遥香先生（倫理）などです。 その他にもメンバーからのゲストとしての要望の多い先生がいれば、ゲストとしてご参加をお願いすることもします。