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より良い心理サービス提供のために心理職が成長する“場”となる!

臨床心理iNEXTは、公認心理師や臨床心理士といった実践心理職(以下心理職)が、

より良い心理サービスを多くの皆様に提供できることを目指すことにしました。

そのために、心理職の成長を支援する場(コミュニティ)を提供することを活動の中心に置きました。

会員みんなで協力して心理職の成長を目指す“コミュニティ”となる!

臨床心理iNEXTは、学会や職能団体とは異なります。上位下達の組織ではありません。

心理職や心理職を目指す学生が自由に参加し、会員が協力して自らを主体的に発展させていくコミュニティになることを目標としました。

心理職として成長するためにどのような専門的な知識や技能を学びたいのかという、

会員の皆様からの意見を重視します。専門職としての自らの技能を磨いていくために、今何が必要なのかを会員の皆様と一緒に考え、

創造していくコミュニティの場になることを臨床心理iNEXTは目指しています。

臨床心理iNEXTについて

多くの皆様に、“こころのケア”に役立つ心理サービスを提供する

役立つ心理サービス提供のために心理職と関係者が協力して技能向上を目指す場を創造する

心理職コミュニティを創る

臨床心理iNEXTは、「みんなの心理サービス、選ばれる心理職へ」をモットーとし、皆様の“こころのケア”に役立つ心理サービスを提供するために、臨床心理学の最新知見に基づいて心理職の技能向上を目指した活動を展開しております。 詳しくはこちら

3つの部屋のご案内

一般の皆様が心理サービスとは何かを知り、心理職とつながり、サービスを活用していただくための場となっております。

技能向上を目指す心理職や、心理職を目指す学生の皆様に臨床心理iNEXTの活動を知っていただくための場です。
一般の方は、心理職になるためにはどのような学習が必要となるのかを知ることができます。

臨床心理iNEXT会員が専門的な情報を共有し、活動を企画し、協力して技能を磨き、より良い心理サービスを皆で発展させていくためのコミュニティの場です。

日本は、多くのメンタルヘルス問題を抱えています。 詳しくはこちら

心理サービスのご紹介

臨床心理iNEXTは、皆様の“こころのケア”に貢献するために、より良い心理サービスを提供できる心理職の育成を目標として活動を展開しています。そこで、私たちの活動を知っていただくための【キーワード】を通して活動をご紹介します。

臨床心理iNEXTを知るキーワード

心理サービス

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臨床心理iNEXTでは、皆様が気持ちよく生活できるように“こころのケア”を専門的に支援することを「心理サービス」と呼びます。
心理サービスは、心理学や臨床心理学を基盤とする専門職である心理職が提供するサービスです。

“こころ”は、時として心配や不安で一杯になることがあります。あるいは、気分が沈み、やる気がなくなることもあります。それは、心理的問題が生じた事態です。

そのような心理的問題が起きた場合、ご本人が上手に問題の解決や改善を支援するのが心理サービスです。心理サービスは、ご本人の“こころのケア”を尊重する点で医学的治療とは異なるものです。

こころのケア

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“こころ”は、「自分の気持ち」や「相手の気持ち」と言う時の“気持ち”を意味しています。
そして、皆様お一人お一人が「気持ちよく生活できるように心がける」ことを“こころのケア”と呼びます。

“こころのケア”は、皆様お一人お一人がご自身の気持ちの状態を大切にし、気遣っていくことですので、ケアの主体は皆様自身ということになります。

“こころのケア”は、臨床心理学に基づいて、お一人お一人の気持ちを大切にすることですので、医療活動である精神科や心療内科の治療とは異なります。

心理サービスの方法

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心理的問題が生じていても、ご本人が解決すべき問題が何かがわかっていない場合が多くあります。
そこで、心理職は、解決すべき問題は何かを明らかにし、ご本人や関係者と協力して問題の解決や改善のお手伝いをします。

また、心理的問題が起きないように社会や地域に働きかけて社会的環境を整える活動もしています。心理的問題は、孤立して起きるものではなく、身体的問題や社会的問題と関連して起きることも多くあります。

ですので、心理サービスの実践において心理職は、身体的問題を扱う医療職や看護職、社会的問題を扱う福祉職や行政職など、さまざまな専門職と連携・協働して問題の解決や改善にあたります。

心理サービス発展に向けての課題

日本の心理サービスに関しては、二つの大きな問題を抱えています。 詳しくはこちら

サービスギャップの解消

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日本においては、心理的問題を抱えていても、どのようにしたら適切な心理サービスにアクセスできるのかがわかりにくくなっています。
これは、心理サービスを必要とする人に適切に提供できていない「サービスギャップの問題」です。

その原因として、日本では精神医療の治療システムが強い影響力を持っているということがあります。そのため、心理サービスが医療の陰に隠れて見えにくくなっているといます。

そこで、臨床心理iNEXTでは、インターネットを介して心理サービスを幅広く提供し、利用者のアクセス改善を目指しています。また、多くの方に心理職や心理サービスについて知っていただくことも目標としています。「みんなの心理サービス」という臨床心理iNEXTのモットーは、このことを意味しています。

心理職コミュニティの醸成

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心理サービスの主要な方法として心理療法があります。心理療法にはさまざまな派閥があります。そのため、心理職の中でも心理サービスの方法についての見解の相違があります。

その結果、心理サービスに関連する学会や職能団体が複数並立しており、心理職の間に分断が生じています。このような「心理職の分断の問題」は、心理職の適切な育成と心理サービスの発展の妨げになっています。

そこで、臨床心理iNEXTは、分断を超えて心理職が技能向上をすることができる場を提供することを目指しています。特に心理職が協力し、お互いに切磋琢磨して専門技能の向上を目指す「心理職コミュニティ」をオンライン上の場として醸成していくことを目指します。

「みんなの心理サービス」という臨床心理iNEXTのモットーには、心理職がまとまって心理サービスを提供できることを目指すという意味も含まれています。

組織の概要

【運営組織】

 臨床心理iNEXTは、公認心理師や臨床心理士などの心理職がヘルスケアの発展に寄与できるために、心理職のキャリア発展と専門的心理サービスの普及を支援することを目的とし、一般社団法人臨床心理iネット、株式会社クエスト・コンピュータ、株式会社KEIアドバンスが共同で運営する。

 事務局は、一般社団法人臨床心理iネットの事務局が担当する。

住 所      :
臨床心理iNEXT 
〒113-0033
東京都文京区本郷2-19-8 TRM本郷元町501
会員登録のお問合せ:
E-MAIL user-support@cpnext.pro

 

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